好きなんでしょと言われた反応蔵王と硫黄と
▼硫黄と
「立のこと好きなんですか」
「え、どうしたの急に」
「急な話でもないでしょう。どうなんですか?」
「と、友達として? 好き、だよ」
「本当に?」
「……うん」
「……そういうことにしておきます」
▼硫黄と蔵王
「さんのこと好きですよね」
「ぶっは!!」
「汚いですよ」
「おま、変なこと言うから!」
「何が変なんですか。言っておきますけどバレバレですからね」
「……そんなわかりやすい?」
「気付いてないのは彼女とユモトくらいでしょう」
「マジか……」
△
140字SS「ずるい人」蔵王
「ずるいな、もう」
困ったように笑うその顔が、可愛くて仕方がないのだ。こちらの仕草ひとつで表情を変えるところ、二人の時はとびきり声が優しく甘くなるところ。二度目のお願いには弱いところ。本当にずるいのはどちらか、知らないのはだけだ。教えてやる気はないから、やっぱり俺もずるいけど。
△
140字SS「ハッピーエンドの来ない悲恋こそ美しい」蔵王
「人魚姫は原作の方が好きだな」
幸せに終わる有名な映画より原作の方が美しいと。呟くように言ったの横顔は確かに綺麗だった。叶わない恋をしている、だから俺とは付き合えないと言っていた。潔く諦められたら、物語としては「美しい」のだろうけど。そんな美しさよりも、俺はお前がほしいよ。
△
140字SS「慰めてよ」夢主
「自業自得だよ」
「が冷たい……」
度重なるブッキングで連絡を絶たれたという男に、優しい言葉をかける人間がどこにいるというのだろう。
「刺されなくてよかったな。そういう意味では女を見る目あるんじゃない?」
一応褒めてみたけど蔵王は不満げだ。まったく、慰めてほしいのはこっちなのに。
△
140字SS「目を閉じて、三秒」夢主
いち、に、さん。胸中で数えながら息を整える。試合前のルーティン。眼裏には勝利のイメージを描くのが常だったのに、いつからだろう、蔵王の顔が浮かぶようになったのは。誰かの為に強くなるなんて、一人では弱いことの証明だと思っていたけれど。この心強さを知ったら、もう一人の私には戻れない。
17.01.31 | ラブイズパワー△
枕カバー蔵王と
▼枕カバーの絵柄を見たと蔵王
「……やっぱ美男子コンテストで負けたの悔しかったの?」
「え、なんで?」
「男子にモテたくなったのかなって……」
「そんなふうに見えんの!?」
「あ、いや、……別に好きなもの着て寝たらいいと思うよ、うん。私は気にしないからね」
「私物じゃねーよ!? てか目逸らすなよ!!」
△
修学旅行蔵王と
「~お前今何どこ? 眉女高の子たち、今修学旅行中らしくてさ、超ヒマなんだよ~」
「……水族館に来てる」
「水族館? どこの?」
「沖縄」
「は? 沖縄?……あっ」
「お土産買おうと思ってたけど、他の女の子からたーっくさんもらえるから、いらないかな?(怒)」
「えっ、いや、あの」
「それじゃ!」
「ちょ、待て! 切るなよ! 待ってごめん!!」
▼かけ直した
「そんなにお土産欲しいの?」
「ちげーよ! いらなくはないけど」
「余計なとこで素直だよね蔵王って。で、何?」
「さっきはその、悪かったなーと……」
「……別にいいよ」
「お前が女だってちゃんとわかってるからな!? もう勘違いとかしてねーから! ほんとだからな!」
「……」
「ただ、いつも遊んでる女子たちとはなんか、感覚が違うっていうか……なんつーか……」
「何が言いたいの?」
「……てかいつ帰ってくる?」
「(話そらしたな……)明日。一応リクエスト聞いとくけど、お土産なにがいいの?」
「くれんの?」
「もらう気しかないでしょ」
「うん」
「蔵王のそういうとこ、すごいと思うよ……」
「もっと褒めてもいいぜ」
「バカ。てかお土産は?」
「お菓子は女子がくれそうだからそれ以外!」
「あ、そう……。ストラップとかでいい?」
「おーよろしく」
こっそりおそろいストラップ買う乙女心発揮したい
蔵王の中で「女子フォルダ>各校・所属フォルダ>各女子個人」という分類があるから、「眉女高フォルダ」がダメだったらその中の女子も全部ダメだな、って自然と結びつく。
でもは「友達フォルダ>(備考:眉女高)」って感じだから分類が違う。
硫黄くんは「友達フォルダ>硫黄」だったけど、最近は防衛部フォルダが作成されたのでそちらに格納された。
△
体育祭蔵王と硫黄と
体育祭の個人競技で勝利数を競ったりして欲しい。
「えーっ引き分け!? 俺ぜってー勝ったと思ったのに!」
「結論を出すのは早いですよ。出場種目数とで勝率を出せば決着はつけられます」
「さっすが硫黄!」
「硫黄くんにもアイス1個あげるね」
「何もう勝った気でいるんだよ! つーか何個買わせる気だ?」
「私ハロウィンサンデー食べたい。2個選べるやつ」
「ハア?! 31とか聞いてねーし! コンビニでいーだろ!」
「私はハーゲン◯ッツがいいですね」
「お前スー◯ーカップのバニラが一番好きだって言ってたじゃん!」
「人のお金で食べるなら別です」
「硫黄てめえ……」
「じゃあ私はストロベリーかなあ」
「ハー◯ンダッツ確定かよ!?」
がんばれ蔵王のおさいふ
△
◯◯しないと出られない部屋蔵王と
▼どちらかを菱縄縛りにしないと出れない部屋に入れられました
「これなんて読むんだ」
「ひし、なわ? しばり?」
「ひしなわしばりって何? お前わかる?」
「空手の技じゃないことは確かかな……」
「要するにわかんねーってことか……」
▼菱縄縛りの図説が出たよ
「えっこれって……そういう、プレイのやつじゃ……」
「…………お兄ちゃんの部屋で見たことある」
「え゛っ」
「…………本が……置いてあった」
「……へ、へー……(先生の性癖とか知りたくなかったわー……)」
△
夢主絵「ミニスカ」小ネタ蔵王と
「珍しい格好してんじゃん。まさかデートか~?」
「うん」
「……はい?」
「これから待ち合わせだから、またね」
「ちょ、え、待って誰と!?」
「これ選んでくれたひと、かな~」
「ハア!? 何だよそれ!!」
女友達です
△
夢漫画「ラブサマー!」小ネタ蔵王と硫黄と
「くっそー!また負けた!」
「もう一戦してもいいよ?」
「する! 絶対次は勝つからな! おい、硫黄も参加しろよ~!」
「そうですね……一戦だけなら構いませんよ」
「やりぃ! じゃあ俺のチームな!」
「えー!?」
「俺とイオの最強チームでぶっ倒してやるよ」
「2対1じゃん、ずるくない?」
「ずるくねーって、むしろお前の強さの方が反則!」
「ふーん、一人じゃ勝てないからって数に頼るってわけ?」
「フェアプレーの精神に欠けていますね」
「イオお前どっちの味方だよ!」
「プレイヤーとして参加するとは一言も言ってませんよ。ジャッジです」
「「そこ!?」」
△